活動報告

よもやま話

2021年度の北総線動静

運賃制度

羽田空港駅(羽田空港第1・第2ターミナル駅及び羽田空港第3ターミナル駅)と都営浅草線及び京成線各駅相互間に設定されている空港連絡特殊割引の割引額縮小による連絡他社線運賃の変更が3月12日付で実施され,北総線内各駅と羽田空港駅相互間の運賃については10円の増額となった。

営業機器
自動精算機でのシルバーパス利用が可能になったことを告知する案内

△自動精算機でのシルバーパス利用が可能になったことを告知する案内

IC改札通路が3通路になった東松戸駅

△IC改札通路が3通路になった東松戸駅


毎年度末の運賃改定等を反映したソフトウェア変更が当年度も実施され,これに合わせて11月より発行開始となった新500円貨幣に自動券売機及び自動精算機が対応した。また,自動精算機については東京都発行のシルバーパスに関連した精算にも対応している。

また,東松戸駅改札は5通路中2通路がIC専用通路とされていたが,新たに1通路がIC専用とされ,計3通路がIC専用通路となった。新たにIC専用通路となったのは2番通路で,中央の2~4番通路がIC専用として運用されている。

企画乗車券・記念乗車券
夏季にも一般向けで設定された北総線1日乗車券

△夏季にも一般向けで設定された北総線1日乗車券

副駅名制定記念乗車券のポスター

△副駅名制定記念乗車券のポスター


多客期に設定されている1日乗車券は,当年度も設定が継続した。当年度は定例の春,秋,冬のほか,夏季が加わって年4回の設定となり,それぞれの設定期間は,春季において2021年3月27日~5月30日,夏季において7月22日~8月29日,秋季において10月2日~11月28日,冬季において12月18日~1月30日。夏季発売分に対する学生限定の扱いはなく,昨年度に引続き学生以外も企画乗車券の利用が可能となった。また,昨年度に実施した小児用1日乗車券の100円設定は継続しなかった。さらに,当年度春季からはスマートフォンアプリ「RYDE PASS」による電子乗車券が1日乗車券に導入され,駅窓口以外での事前購入が可能となった。

記念乗車券については,西白井駅及び白井駅における副駅名の導入を記念して「西白井駅・白井駅 副駅名制定記念乗車券」が3月25日付で発売された(500部)。発売額は500円で,発売箇所は西白井駅及び白井駅。鉄道の日記念乗車券等については発売していない。