2003年
8号車:7801(M2c)
7050形の代替としてやってきた7800形。もと3700形5次車(3808編成)のため,7300形と異なり,この時点でスカートを装備していたし,交流電源保護装置は床下搭載だった。
2006年
8号車:7801(M2c)
転落防止幌が付いたあとのすがた。ドアステッカーの位置もそうだが,不審物啓発ステッカーも2011年度に統一されるまでは扉の下方に貼ってあった。
2013年
8号車:7801(M2c)
コテコテ装飾にされたすがた。
2017年:7808編成
8号車:7801(M2c)
車側灯がクリアレンズとなったすがた。
7号車:7802(M1)
3700形3次車(3758編成)以降は各車山側に交流電源保護装置を持つ。
6号車:7803(T)
5号車:7804(M2)
3次車(3758~)からのM2車は交流電源保護装置のみならず点検灯箱も艤装位置が異なる。
4号車:7805(M1’)
3号車:7806(T)
弱冷差分。京成時代からの名残で7300形とは弱冷房車の標記位置が異なる(7300形は幕板と吹寄せのせぎりの上,7800形はせぎりの下)
1号車:7808(M2c)
スカートと並んで7800形登場時からの大きなアイデンティティだったのはM2cS車のラジオアンテナだろう。2次車(3738編成~)からはラジオアンテナにキセが付いている。
2017年:7818編成
8号車:7811(M2c)
7808編成から開くこと12年,紆余曲折経て2014年度に念願の2本目7818編成が登場。種車は2次車3748編成。
7号車:7812(M1)
7818編成は京成時代に車体改修を施工しているが,この当時は側窓のUVカットガラス化がメニューになかったので,窓ガラスはただのTP5のまま。
6号車:7813(T)
5号車:7814(M2)
7818編成以降の車は,2013年度の優先席増設当時に京成車だったため,増設側優先席ステッカーの貼り方が7808編成と異なる。
4号車:7815(M1’)
3号車:7816(T)
弱冷差分。
1号車:7818(M2c)
2018年:7828編成
8号車:7821(M2c)
2017年度にはデジタルSR無線改造の予備車として3本目の7828編成が登場。3次車3778編成が種車で,車号標記は9808編成準拠というまたまた新形態(勘弁してくれんかな…)
7号車:7822(M1)
7828編成も車体改修施工済みだが,こちらの側窓はUVカットガラス。3次車(3778編成)なので交流電源保護装置は床下搭載。