北総線運行ダイヤのあゆみ

2012年9月10日公開・ 最終更新

19701980年代:北総線開業から都心直通運転の開始まで
No.11979年3月9日ダイヤ改正
  • No.1ダイヤ(平休共通)
  • 北総線(北初富・小室間)開業
    新京成線との相互直通運転開始
  • 【営業列車】上り:38本/下り:37本
  • 【初列車】上り:小室5:38発/下り:北初富6:08発
  • 【終列車】上り:小室23:13発/下り:松戸23:23発
  • 【夜間滞泊】新鎌ヶ谷(信):新京成車・北総車各1本
小室駅で並ぶ7000形電車と新京成500形電車

△小室駅で並ぶ7000形電車と新京成500形電車

No.21981年11月14日ダイヤ改正
  • 平日No.2ダイヤ・休日No.2ダイヤ
  • 日曜日及び祝日に休日ダイヤを導入
  • 平日朝の運転本数を2本増
No.31984年3月19日ダイヤ改正
  • 平日No.3ダイヤ・休日No.2ダイヤ
  • 住宅・都市整備公団鉄道(小室・千葉ニュータウン中央間)開業
    新京成線・北総線・公団鉄道の3者相互直通運転開始
  • 下り営業列車の運転区間を千葉ニュータウン中央に延長
    定期列車の小室発着廃止。ただし不定期列車の小室発着は設定継続。
  • 【初列車】上り初列車を北初富6時4分発に繰上げ
  • 【夜間滞泊】駅停泊の設定開始:千葉NT中央に北総車1本を設定
新京成線に乗入れる公団2000形電車

△新京成線に乗入れる公団2000形電車

No.41985年11月30日ダイヤ改正
  • 平日No.4ダイヤ・休日No.2ダイヤ
  • 8両運転開始
    新京成車による一部列車のみ
  • 新京成線直通列車の本数拡大(北初富止の松戸延長)
  • 平日朝の運転本数増
  • 【終列車】下り終列車を松戸23時31分発に繰下げ
  • 【夜間滞泊】新鎌ヶ谷(信)停泊車両を1本増
  • 列車番号体系の変更
    北総線内完結列車:1000番代→600番代
    定期回送列車:回○○→○○L
    試運転列車:試○○→○○N
No.51988年2月5日ダイヤ改正
  • 平日No.5ダイヤ・休日No.3ダイヤ
  • 深夜帯の運転本数を増
  • 【終列車】下り終列車を北初富24時11分発に繰下げ
    松戸23時41分発の新津田沼行最終列車と連絡し,実質10分の繰下げ。
No.61988年12月4日ダイヤ改正
  • 平日No.6ダイヤ・休日No.4ダイヤ
  • 通勤時間帯の運転本数を増
    一部時間帯で時間4本運転を実現
  • 【終列車】下り終列車を松戸23時58分発に繰下げ
1990年代:都心直通運転の開始から日医大開業まで
No.7/1011991年3月31日ダイヤ改正
  • 平日No.7ダイヤ・休日No.5ダイヤ・No.101ダイヤ
    京成様式でのダイヤ制作が始まる(新京成様式と併用)
  • 北総Ⅱ期線(京成高砂・新鎌ヶ谷間)開業
    京成線・都営線・京浜急行線との相互直通運転開始
    京成所属車両・都交所属車両の乗入れ開始
  • 都心直通列車設定による運転本数の大幅増
    新京成線直通列車を含む運転本数の総数は95本から192本に
  • 新京成線直通列車の見直し
    北初富止まりを廃止し,原則として松戸直通列車に統一
    (上り終列車のみくぬぎ山行として運転)
  • 西白井発着の営業列車を設定
  • 不定期列車の運転区間見直しで小室発着の設定廃止
  • 列車番号体系の変更
    北総所属車両で運転する列車に付与する符号を「H」から「N」に変更
    新京成線直通列車の列車番号を800番代から300番代に変更
    (新京成線直通運用に属する回送列車は390番代を割当)
Ⅱ期線開業当初の7300形電車(写真提供:松戸市立博物館)

△Ⅱ期線開業当初の7300形電車(写真提供:松戸市立博物館)

北総線に乗入れた都営5000形電車

△北総線に乗入れた都営5000形電車

No.8/101-21991年8月7日ダイヤ修正
  • 平日No.8ダイヤ・休日No.6ダイヤ・No.101-2ダイヤ
  • 北総Ⅱ期線の路盤安定に伴う運転速度引上げ
    京成高砂・千葉ニュータウン中央間で約2分の速達化
No.1021992年7月8日ダイヤ改正
  • 暫定乗入線(北初富・新鎌ヶ谷間)廃止
    新京成線との相互直通運転を廃止
  • 新京成線直通列車の代替として北総線区間列車の運行開始
    新鎌ヶ谷・千葉ニュータウン中央間に4両運転の区間列車を設定
    運行番号は8両運転の続番として平日13N(15N),休日07N(09N)
  • 列車番号体系の一部変更
    一部回送列車の列車番号に300番代(300N~)を割当
    列車番号重複時は続番の運行番号で付番する取扱とする
    (例:2001N重複時は2003Nとする)
  • ダイヤ制作の見直し
    北総名義のダイヤ制作を中止し,京成名義のダイヤで代用
    新京成様式のダイヤ制作を取止め
京浜急行線に乗入れる7150形電車

△京浜急行線に乗入れる7150形電車

北総線への乗入れを開始した京浜急行所属車両

△北総線への乗入れを開始した京浜急行所属車両

原則6両化された日中時間帯に運用される京成3300形電車

△原則6両化された日中時間帯に運用される京成3300形電車

No.1031993年4月1日ダイヤ改正
  • 急行列車の運転開始
    平日朝の上り列車2本を急行に格上げ
    日本橋・千葉ニュータウン中央間で約5分の短縮
    急行列車通過駅の救済として矢切・西白井間に区間列車を設定
  • 千葉ニュータウン区間の輸送力強化
    下り西白井止まりの一部列車を千葉ニュータウン中央行に延長
  • 京浜急行線羽田駅の暫定供用開始に伴う運転系統変更
    日中の運転系統を京急川崎発着から羽田発着に変更
    日中時間帯の原則6両運転化(京成・都交・京浜急行所属車両による)
    京急所属車両の乗入れ開始
  • 北総所属車両の乗入れ区間拡大
    乗入れ区間の南端を京浜急行線新逗子に拡大
  • 列車番号体系の変更
    編成両数により運行番号を区別
    8両編成(定期列車):00番代→60番代
    4両編成(定期列車):00番代(続番)→50番代
    一部回送列車に使用していた300番代の列車番号付与を廃止
No.1041994年4月1日ダイヤ改正
  • 土曜・休日ダイヤの設定開始
    週休二日制の浸透により土曜日を平日ダイヤから休日ダイヤに変更
  • 輸送力の強化
    平日の運転本数を4本増(急行列車1本を含む)
  • 北総名義によるダイヤ制作の再開
    手書きダイヤからコンピュータ作成ダイヤとなる
No.1041994年12月10日ダイヤ変更
  • 京急空港線の8両編成対応に伴う変更
    一部列車の運転区間を変更
    (北総所属車両の新逗子乗入れ撤退)
No.1051995年4月1日ダイヤ改正
  • 北総・公団線(千葉NT中央・印西牧の原間)延伸開業
    運転本数157本中108本を印西牧の原発着に延長
  • 新鎌ヶ谷・印西牧の原間105km/h運転開始
    全線で1分30秒の速達化を実現
  • 通勤時間帯の輸送力を強化
    平日朝上りの運転本数を時間6本から8本に増
    平日夜間下りの急行運転開始(上り4本・下り3本運転)
  • 北総線内区間列車の縮小
    平日日中時間帯における区間列車の設定廃止
  • 6両運転の廃止
    都心直通列車を8両編成に統一(区間列車は4両運転を継続)
  • 列車番号体系の一部変更
    列車番号重複時は列車番号末尾にa,b,cを付与する取扱に変更
    (例:2061N重複時は2061Na,2061Nbとする)
  • 北総所属車両の新逗子乗入れ再開
  • 京浜急行所属車両の乗入れ撤退
印西牧の原駅停車中の公団9100形電車

△印西牧の原駅開業当初の公団9100形電車

No.1051995年7月22日ダイヤ変更
  • 京浜急行所属車両の乗入れ再開
No.1061996年7月20日ダイヤ改正
  • 印西牧の原駅利用者増に伴う輸送力強化
    印西牧の原発着列車の増(108本→126本)
  • 【終列車】都心方面上り終列車の運転区間を金沢文庫行に変更
    運行管理システムの仕様により暫定的に京成高砂行として案内
No.106-21997年10月4日ダイヤ修正
  • 京浜急行線ダイヤ改正に伴う修正
No.1071998年11月18日ダイヤ改正
  • 京浜急行線羽田空港駅開業に伴うダイヤ改正
    羽田発着列車の運転区間を羽田空港発着に変更
    北総線系統の一部列車に京浜急行線内特急運転を設定
    (北総所属車両による京浜急行線内特急運転の開始)
    北総所属車両による京急空港線区間列車を設定
  • 通勤時間帯の輸送力を強化
    平日朝の上り急行列車を1本増
    平日夜間の上下列車を各1本増
  • 初列車・終列車の運転区間を拡大
    上り初列車を新鎌ヶ谷始発から千葉ニュータウン中央始発に変更
    下り終列車を千葉ニュータウン中央行から印西牧の原行に変更
区間列車に用いられた4両編成の7150形電車

△区間列車に用いられた4両編成の7150形電車

No.1071999年1月15日ダイヤ変更
  • 羽田空港発着列車の拡大
    日中の京急川崎発着列車を羽田空港発着に変更
    北総線系統の一部列車に京浜急行線内快速特急運転を設定
    (北総所属車両による京浜急行線内快速特急運転の開始)
No.107-21999年7月31日ダイヤ修正
  • 京浜急行線内ダイヤ改正に伴う修正
    京急川崎・新逗子発着列車を羽田空港発着に変更
    (北総所属車両による京浜急行線内快速特急運転の廃止)
  • 北総所属車両の乗入れ区間縮小
    京急本線京急川崎方面(京急蒲田以南)の乗入れ撤退
2000年代:日医大開業から成田スカイアクセス開業まで
開業当初の印旛日本医大駅

△開業当初の印旛日本医大駅

No.1082000年7月22日ダイヤ改正
  • 北総・公団線(印西牧の原・印旛日本医大間)延伸開業
    千葉ニュータウン中央発着列車の廃止
  • 車両基地(印旛車両基地)開設に伴う西白井車庫の廃止
    車庫所在駅を西白井から印西牧の原に変更
    西白井発着列車の廃止
  • 輸送力の強化
    全列車8両運転化の達成(4両運転の廃止)
    平日3本・土休日2本を増発
    印西牧の原発着列車の増
  • 早朝時間帯の利便性向上
    上り初列車及び次列車の2本を羽田空港行(京成線内特急運転)に変更
    上り初列車の運転時刻を繰上げ
  • 京成所属車両の乗入れ撤退
No.1082000年8月ダイヤ変更
  • 【夜間滞泊】印旛日本医大駅夜間滞泊設定拡大による変更
    印旛日本医大駅2番線停泊の設定開始
特急運転開始を記念したパスネットカード

△特急運転開始を記念したパスネットカード

No.1092001年9月15日ダイヤ改正
  • 特急運転開始
    平日朝上りの急行列車5本を特急列車に変更
  • 京成高砂・新鎌ヶ谷間運転速度105km/h化
  • 京成押上線八広駅待避設備完成に伴う都心直通列車の増発
    平日朝の矢切行区間列車を羽田空港行に変更
    (矢切止まりの設定廃止)
    夜間滞泊関係を除く北総線区間列車の廃止
  • 輸送力の強化
    都心直通列車を上下4本の増
  • 【終列車】下り印西牧の原行終列車を印旛日本医大行に延長
No.1102002年10月12日ダイヤ改正
  • 列車番号体系の変更
    定期列車と不定期列車の運行番号を整理
    定期列車:60番代~→20番代~
    不定期列車:20番代~→60番代~
No.110-22003年7月19日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    日中の北総線系統の京浜急行線内種別を特急から急行に変更
    (北総所属車両による京浜急行線内特急運転の廃止)
No.1112004年10月30日ダイヤ改正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    土休日における北総線系統の一部列車に京浜急行線内快特運転を設定
    (北総所属車両による京浜急行線内快特運転の開始)
No.111-22005年10月2日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部列車の運転時刻を変更
No.1122006年12月10日ダイヤ改正
  • 成田新高速鉄道(Bルート)関連工事に伴う夜間滞泊見直し
    【夜間滞泊】新鎌ヶ谷駅ホーム増設工事に伴う新鎌ヶ谷駅停泊の廃止
    新鎌ヶ谷駅停泊の代替として矢切駅停泊を設定
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部列車の運転時刻を変更
    北総線系統の一部列車における京浜急行線内快特運転の廃止
    (北総所属車両による京浜急行線内快特運転の廃止)
  • 京成所属車両の乗入れ再開
  • 多色刷ダイヤグラムの使用開始
矢切停泊開始に伴い矢切・新鎌ヶ谷間に設定された回送列車

△矢切停泊開始に伴い矢切・新鎌ヶ谷間に設定された回送列車

No.112-22007年12月2日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部列車の運転時刻を変更
No.1132009年2月14日ダイヤ改正
  • 特急列車及び急行列車の停車駅に東松戸駅を追加
  • 成田新高速鉄道(Bルート)関連工事に伴う運転時分見直し
    京成高砂・印旛日本医大間で約1分の速達化を実現
    矢切駅及び小室駅の停車時分を20秒から15秒に変更
特急及び急行列車の東松戸駅停車が反映された路線図

△特急及び急行列車の東松戸駅停車が反映された路線図

No.1142010年5月16日ダイヤ改正
  • 京浜急行線京急蒲田駅付近連続立体交差事業の進捗に伴うダイヤ改正
    京浜急行線内種別改廃に伴う同線内エ急行運転の開始
    北総所属車両による京急空港線区間列車の設定廃止
2010年代:成田スカイアクセス開業から区間運転の開始まで
No.1152010年7月17日ダイヤ改正
  • 【アクセス線関係】「成田スカイアクセス」開業に伴うダイヤ改正
    アクセス線列車(スカイライナー・アクセス特急)運転開始
  • 矢切駅夜間滞泊に係る矢切・新鎌ヶ谷間回送列車の営業化
    新鎌ヶ谷止まりの設定廃止及び矢切止まりの設定復活
  • 京成線内急行運転の廃止に伴う変更
    平日夜間下り急行列車の都営浅草線・京成線内列車種別を快速に変更
    (北総所属車両による京成線内快速運転の設定)
  • 箱根駅伝復路における運転変更対応方の見直し
    営業運転区間を京急蒲田までに短縮,京急蒲田・京急川崎間を回送化
スカイライナーと並ぶ北総線列車

△スカイライナーと並ぶ北総線列車

北総線特急列車とアクセス特急列車

△北総線特急列車とアクセス特急列車

No.1152011年3月12日~4月1日 東日本大震災に伴うダイヤ変更
  • 3月12日:押上・印旛日本医大間20分間隔
  • 3月13日:所定ダイヤ(土休日ダイヤ)で運転
  • 3月14日:初列車~9時:押上・印旛日本医大間20分間隔
    9時~17時:全線運休
    17時~21時:押上・印西牧の原間15分間隔
    21時~終列車:押上・印旛日本医大間15分間隔
  • 3月15日:押上・印旛日本医大間15分間隔
  • 3月16日~4月1日:期間中の平日は土休日ダイヤで運転
    3月28日~4月1日は都営浅草線一部列車の運転区間延長・増発実施
No.1152011年4月4日 節電ダイヤ施行
  • 平日夜間の一部列車を運休及び運転区間短縮
    上下列車2本を全区間運休
    上下列車4本を運転区間短縮(新鎌ヶ谷・印旛日本医大間区間運休)
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの一部運休
区間運休に伴い運転された新鎌ヶ谷行下り列車

△区間運休に伴い運転された新鎌ヶ谷行下り列車

No.1152011年6月27日 節電ダイヤ一部変更
  • 平日夜間の運休列車の一部復活運転
    全区間運休していた上下列車2本を全区間復活
    運休に伴う印西牧の原・印旛日本医大間の延長運転を終了
  • 【アクセス線関係】スカイライナー運休列車の一部復活運転
  • 9月9日にて施行終了し以降はNo.115所定ダイヤに復旧
No.1152011年9月23日ダイヤ変更
  • 京浜急行線ダイヤ改正に伴う変更
    一部列車の列車番号を変更(運転時刻変更なし)
No.1152012年8月1日 多客期アクセス線臨時列車の設定
  • 【アクセス線関係】早朝・深夜に臨時アクセス特急列車を1往復設定
    京成高砂・成田空港間に早朝下り及び深夜上り方向の運転
    北総線列車の変更なし
  • 2012年度は8月31日まで設定
    2015年度まで夏季多客期,2016年度にはGWと夏季多客期に設定
No.1162012年10月21日ダイヤ改正
  • 日中時間帯の緩急接続確保による速達性向上
    新鎌ヶ谷駅でアクセス特急列車・普通列車の緩急接続を実施
  • 京浜急行線京急蒲田駅付近連続立体交差事業の進捗
    日中の北総線系統の京浜急行線内種別をエ急行から快特に変更
    ※土休日は夜間の一部列車もエ急行から快特に変更
  • 平日夜間下りの急行列車1本を普通列車に変更
  • 直通他社局ダイヤ改正に伴うその他変更
    押上始発の北総線方面下り列車を設定
    北総所属車両による京成押上線区間列車を設定
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの運転時間帯見直し
    下りスカイライナーの早朝運転を実現
    北総線内で待避のあるライナー間合い回送列車を設定
  • 【アクセス線関係】多客期の臨時アクセス特急列車を予定臨化
京浜急行線内で快特運転を行う7260形電車

△京浜急行線内で快特運転を行う7260形電車

北総線内で上り普通列車を待避する回送のAE形電車

△北総線内で上り普通列車を待避する回送のAE形電車

No.1162013年10月9日 小室駅3番線使用列車拡大
  • 小室駅3番線発着列車の指定拡大
    旅客案内上の時刻に変更なし
No.116-22013年10月26日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    エアクセス特急列車の設定廃止に伴いアクセス特急列車に統一
    (北総線内の旅客案内に変更なし)
  • 【アクセス線関係】深夜上りスカイライナーの繰下げ
No.116-32014年11月8日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部時間帯の運転間隔を適正化
  • 印西牧の原における車両交換時間帯の見直し
  • 【アクセス線関係】朝晩のスカイライナー輸送力強化
    朝晩に上りスカイライナー各1本を増発
    ※朝の1本は京成上野・成田空港間に設定していた回送列車の営業化
    (AE形を使用する回送列車の廃止)
京成線内で快速運転を行う7800形電車

△京成線内で快速運転を行う7800形電車

No.1172015年12月5日ダイヤ改正
  • 夜間下り方向の特急運転開始
    京成高砂場面20時以降の北総線速達列車を特急に変更
    夜間下り方向の北総線速達列車を急行3本・特急4本に見直し
  • 下り急行列車の都営浅草線・京成線内運転種別を普通に変更
    (北総所属車両による京成線内快速運転の廃止)
  • 普通列車の運転間隔を京成高砂基準で15分間隔化
  • 【アクセス線関係】深夜上りアクセス特急列車の繰下げ
    23時台に上りアクセス特急列車1本を増発
    ※北総線内からの都心方面最終列車に変更なし
9000形電車による下り特急列車

△9000形電車による下り特急列車

No.117-22016年11月19日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部時間帯の運転間隔を適正化
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの輸送力強化
    朝8時台に下りスカイライナー各1本を増発
    送り込み係るAE形使用の上り回送列車1本を設定
    (AE形を使用する回送列車の設定復活)
  • 【アクセス線関係】朝晩におけるアクセス特急の輸送力強化
    予定臨だった早朝下り方向のアクセス特急列車を定期化
    夜間上り方向のアクセス特急列車を1本増発
    ※深夜上り方向の予定臨は設定廃止
平日にも設定されるようになった東松戸待避のAE形回送列車

△平日にも設定されるようになった東松戸待避のAE形回送列車

No.117-32017年10月28日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    一部列車の運転時刻を変更
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの輸送力強化
    日中時間帯に上下各1本を増発
  • 【アクセス線関係】深夜上りアクセス特急列車の運転時刻繰下げ
    新鎌ヶ谷までのアクセス特急停車駅で都心方面最終列車が当該列車に
    印旛日本医大場面で約11分の繰下げを実現
No.117-42018年12月8日ダイヤ修正
  • 直通各社局ダイヤ改正に伴う変更
    車両基地入出庫に係る区間列車の一部見直し
  • 【アクセス線関係】一部時間帯におけるスカイライナー輸送力適正化
No.117-52019年10月26日ダイヤ修正
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの終日20分間隔運転の実現
    北総線列車及びアクセス特急列車の運転時刻変更
  • 運転間隔確保を目的とした北総線区間列車の新設
    平日夜間に新鎌ヶ谷始発の下り区間列車1本を設定
    (上りは回送)
    (新鎌ヶ谷発着の区間列車の設定復活)
7800形電車と並ぶ新鎌ヶ谷始発の9800形電車

△7800形電車と並ぶ新鎌ヶ谷始発の9800形電車

No.117-52020年1月6日ダイヤ変更
  • 印旛日本医大駅の折返しに係る入換の変更
    平日朝の折返し方を一部変更(旅客案内上の時刻に変更なし)
No.117-52020年4月11日ダイヤ変更
  • スカイライナーの一部青砥停車化に伴う変更
    一部下り列車の運転時刻を変更
  • 【アクセス線関係】一部のスカイライナーを青砥駅停車に変更
No.117-52020年5月1日ダイヤ変更
  • 【アクセス線関係】新型コロナ流行に伴うスカイライナーの一部運休
    北総線列車に変更なし
  • 2021年10月30日より運休を解消し復便
No.117-52020年10月1日ダイヤ変更
  • 【アクセス線関係】臨時ライナーの運転開始
    北総線区間(千葉NT中央,印旛日本医大)停車の有料速達列車を設定
    京成上野・印旛日本医大間に上り臨時ライナー1本を設定

    (上り回送列車の運転時刻を一部変更して営業化)
千葉ニュータウン中央駅に停車する臨時ライナー

△千葉ニュータウン中央駅に停車する臨時ライナー

No.117-52021年1月20日ダイヤ変更
  • 新型コロナ流行に伴う首都圏の終車時刻繰上げ要請による変更
  • 【終列車】下り最終列車の京成高砂・印旛日本医大間を回送化
    印旛日本医大行最終列車の繰上げ(平日矢切場面で最大42分繰上げ)
  • 直通各社局の終電繰上げによる一部列車の運転区間変更
    上り都心方面最終列車を西馬込行から泉岳寺行に短縮
    平日上り最終アクセス特急列車を金沢文庫行から品川行に短縮
北総線内回送扱いとなった下り最終列車

△北総線内回送扱いとなった下り最終列車

No.117-52021年3月27日ダイヤ変更
  • 終車時刻繰上げの要請解除による変更
  • 【終列車】下り最終列車の回送扱いを取止め営業列車に復活
  • 直通各社局の終電繰上げによる一部列車の運転区間変更
    深夜上り列車の運転区間短縮は継続
2020年代:区間運転の開始から今日まで
No.1182022年2月26日ダイヤ改正
  • 千葉ニュータウン区間における輸送力強化
    新鎌ヶ谷・印西牧の原間(一部は印旛日本医大間)に区間列車を新設
  • 平日夜間下り方向の速達列車の一部見直し
    夕方1本目及び2本目の急行列車と最終3本目の特急列車の計3本を廃止
  • 下り列車の小室駅追抜きを設定
  • 都営浅草線ホームドア整備に伴う変更
    北総線内における緩急接続パターンの一部見直し
  • 【アクセス線関係】臨時ライナーの速達性向上
    先行列車の追抜き設定により最大11分の速達化
  • 【アクセス線関係】アクセス特急列車に東京都所属車両の使用を開始
新鎌ヶ谷止まりの区間列車として走る9200形電車

△新鎌ヶ谷止まりの区間列車として走る9200形電車

アクセス特急列車として運用される都営5500形電車

△アクセス特急列車として運用される都営5500形電車

No.118-22022年11月26日ダイヤ修正
  • 急行運転の廃止
    平日夜間下りの急行列車2本を普通列車に格下げ
  • 土休日の千葉ニュータウン区間における輸送力強化
    新鎌ヶ谷・印西牧の原(一部・印旛日本医大間)の区間列車を増発
  • 【アクセス線関係】スカイライナーの一部列車で新鎌ヶ谷停車開始
    日中毎時1本程度を青砥・新鎌ヶ谷停車便として設定
  • 京浜急行線内の輸送力適正化に伴う変更
    日中の北総線系統の京浜急行線内種別を快特から特急に変更
スカイライナー新鎌ヶ谷駅停車記念出発式

△スカイライナー新鎌ヶ谷駅停車記念出発式

No.1192023年11月25日ダイヤ改正
  • 北総線内におけるさらなる輸送力強化
    新鎌ヶ谷発着の区間列車の一部を矢切発着に変更
  • 【アクセス線関係】深夜時間帯の上りスカイライナーを増発
  • 京浜急行線内種別改称に伴い同線内エ急行運転を急行運転に変更