沿線点描

施設・電気

北総線工務関係四季報2020-3Q

2020年度第3四半期(10~12月)における北総線工務関係の気になる話題をまとめたもの。第2四半期から継続して大町駅バリアフリー化が進められた一方で,東松戸ほか2駅において待合室ドアが自動ドアとなったほか,新鎌ヶ谷駅下りホームにおいて転落事故防止に効果的なベンチ配置方への変更や,C-ATS化を見越した大町駅機器室の増床工事への着手,非常停止ボタンの新機種化など,社会環境の変化による減収で工事計画が縮小している現状においても今後の施策展開に注目される工事が動き出した。

この記事の続きは会員向けに公開しています。
会員登録するログインすると全文を閲覧できます。