2015年3月1日公開・ 最終更新
京成最後の赤電系列3300形とそのリース車である北総7260形。赤電「3000系」として最後まで残った3344編成・3304編成の山側側面と7268編成の海側側面。
3300形は引退直前の2015年1月撮影。3344号車は直前にMG故障による交換を行なったため,綺麗な予備品のMGが確認できる。
山側上2枚が空気ばね台車のFS-361Aを履く1次車。下2枚が金属ばね台車のFS-329Dを履く4次車。
7260形も引退直前の2015年2月撮影。どちらも空気ばね台車だが,上3枚はFS-361A,下1枚がKS-121A。
軸距の違いで多少印象が異なるが,床下機器配置は全車共通で,先頭車のM2形と中間車のM1’形の2形態のみ。