2018年4月7日公開・ 最終更新

車両機器表示:北総車表示器の機器構成と設定可能表示

機器概要

設定器

7300形以降の電車に搭載されている機器である。下位に接続する各装置への統合的な指令装置としての役割を担う。

乗務員の入力した始発・終着駅と種別情報から列車の走行経路と停車駅を特定し,速発からのパルス入力とドア開閉情報などにより走行区間や走行状態の判定を行い,それらの情報を各装置へ伝送している。もともとは京成車に搭載されていた停車駅予報装置を発展させたものだが,北総線内で停車駅予報機能を使用しないことから,北総車向けの本装置には停車駅予報機能を省略してきた経緯がある。7500形の導入以降は京成車同様に停車駅予報機能を有する本装置が導入されるようになったが,こうした経緯によって7300形と9100形の5編成は京成線内での停車駅予報機能を使用することができない(機器上では音声信号が出力されているが,音声を発音するスピーカならびに配線がないため)。

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