沿線点描

「施設・電気」カテゴリの投稿記事

北総線工務関係四季報2020-4Q

施設・電気

2020年度第4四半期(1~3月)における北総線工務関係の気になる話題をまとめたもの。今期においては,かねてより施工が進められていた大町駅のエレベータ及びバリアフリートイレの新設が完了し,北総線全駅でバリアフリー化が実現……

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北総線工務関係四季報2020-3Q

施設・電気

2020年度第3四半期(10~12月)における北総線工務関係の気になる話題をまとめたもの。第2四半期から継続して大町駅バリアフリー化が進められた一方で,東松戸ほか2駅において待合室ドアが自動ドアとなったほか,新鎌ヶ谷駅下……

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北総線工務関係四季報2020-2Q

施設・電気

2020年度第2四半期(7~9月)における北総線工務関係の気になる話題をまとめたもの。年度内の運用開始を目指す新列車無線(デジタルSR)に係る無線局免許が地上・車上ともに交付され,地上設備の整備が本格的に始まったほか,大……

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北総線工務関係四季報2020-1Q

施設・電気

2020年度第1四半期(4~6月)における北総線工務関係の気になる話題をまとめたもの。 1Qは昨年度に引き続きATS・列車無線の更新関係の工事が目立ったが,バリアフリー関係の工事も動き出した。 この記事の続きは会員向けに……

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北総線における新サインシステムの展開と課題

施設・電気

新京成線における鎌ケ谷市内連続立体交差事業の進捗による同線新鎌ヶ谷駅本屋の供用開始に先立ち,本年度4月より北総線同駅のリニューアル工事が進んでいる。これにあわせて同駅では5月末よりサインシステムの見直しが図られている。本……

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北総線中間閉塞区間のC-ATS化がはじまる

施設・電気

北総線のATS事情に大きな変化が生じそうだ。 連動駅構内とその場内外方1閉塞のみの導入に留まっていた新ATSのC-ATSだが,旧来の1号型ATSのまま運用されている高砂~矢切間の中間閉塞区間において導入に向けた工事が始ま……

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